現在生後2か月の乳児がいるのですが、
出産前にベビーベッドを使用するかどうか
とっても迷いました。
普段は布団派の我が家。
上の子の時は使いませんでしたが、現在上の子が3歳という年齢を考えると
踏まれてしまう可能性もあったため、今回はベビーベッドを使うことに決めました。
ベビーベッドを使ってみた感想と、ベビーベッドのメリット、デメリットについて
まとめました。
- パパ・ママがベッドで寝ている家
- 産まれてくる子が第2子以降
- 家の中にペットがいる
- 衛生面が心配な人
- ベビーベットっていつまで使えるの?
- 我が家の場合
- 里帰りするときってどうしたらいいの?
- ベビーベッドは必ずしも使うものではない
ベビーベッドがあると便利な人って?
・パパ、ママがベッドで寝ている
・産まれてくる子供が第2子以降
・家の中にペットがいる
・衛生面が心配な人
このようなお家ではベビーベッドがあると
便利です。
パパ・ママがベッドで寝ている家
一番怖いのはベッドからの転落です。
パパ、ママが寝返りを打ったはずみで、
赤ちゃんが落ちてしまう可能性も少なくありません。
また、赤ちゃんに覆いかぶさって窒息させて
しまうかも…。
その点、ベビーベッドは赤ちゃんの居場所が
確保されるため、安心できます。
また、パパ、ママはベッドで寝て、
赤ちゃんは床に布団を敷いて寝かせる方法も
ありますが、夜間の授乳やオムツ交換の時に
お世話がしにくくなります。
ベッドから降りて、しゃがんで、お世話して、
赤ちゃんを抱っこして…。
夜中に何回もこの動作があると、
パパ、ママの身体が辛くなってしまいます。
そのため、パパ・ママがベッドのお家では
ベビーベッドを使うことが多いようです。
産まれてくる子が第2子以降
上の子がいる場合、イタズラを
されてしまうこともあります。
これは我が家の話ですが、3歳の長男は
身体を動かすことが大好き。
外はもちろん、家の中でも走り回っています。
注意しても言うことなんて聞いてくれません。
赤ちゃんを床に寝かせておくと、
踏まれてしまうことも考えられますね。
また、ママの真似をして赤ちゃんを
抱っこしようとしたり、上の子の赤ちゃん返りが
激しいと、場合によっては叩いてしまうことも。
万が一事故になってしまったときは、
赤ちゃんのケガだけでなく、上の子の心も
傷つくことになってしまいます。
ベビーベッドは柵もあり、高さもあるため
こういった事故から守れますね。
家の中にペットがいる
これも、上の子がいるときと理由は同じです。
また、ダニやペットの毛が気になるパパやママは
積極的にベビーベットを置くようです。
衛生面が心配な人
ベビーベッドは高さがあるため、
床のダニやほこりから赤ちゃんを守ることができます。
アレルギーが心配…という方も置くことが
多いようです。
ベビーベットっていつまで使えるの?
多くのベビーベッドの使用期間はおおよそ
2歳までと記載されているものが多いです。
ただ、
「子供が大きくなって狭くなってきた」
「寝返りで策に当たるようになった」
との理由で、使わなくなる時期は
それぞれの家庭によってバラバラのようです。
ベビーベッドは購入のほか、
レンタルすることもできるんです。
早い時期に使わなくなってしまうと、
もったいない…。
そんな時はレンタル用品を使うのも手ですよ!
我が家の場合
1人目の時
長男の時は、「床のホコリも気になるし」と思い、
ベビーベットをレンタルしました。
レンタルにしたのは、使わなくなったら
すぐに返却できるからです。
しかしこの時は赤ちゃん=ベビーベットで寝るもの
と思っていたため、下調べもせずにレンタル。
そのため、ベビーベッドを活用することなく、
1か月で返却しました。
その理由として
・私たち夫婦は布団派。
・夜は夜泣きのため、ほぼ抱っこ。
昼間も下すと泣いてしまうため、ほぼ抱っこ。
ベッドを使用したのは記憶にある限り1~2回です。
ただ、床のホコリが気になってしまった私。
対策として、スノコ+布団で対応しました。
2人目の時
2人目のときもベビーベッドをレンタルしました。
上の子は寝返りが活発で部屋の端から端まで
移動します。
このことに対しては寝室を別にすればいいかなと
思っていたのですが、日中は部屋を走り回ったり、
玩具をたくさん広げてしまうので、
ベビーベッドをレンタルすることにしました。
昼間はベビーベッドを使用し、夜は寝室を
別にして対応することに。
実際、上の子は下の子を抱っこしたがり、
下の子の顔で遊ぼうとしたり(本人に悪気は
ないようですが…)したため、今回は借りて
正解でした。
里帰りするときってどうしたらいいの?
実家でレンタルする方法や、購入したベッドを
実家で使い、そのあと自宅へ送る方法もありますね。
ただ、ちょっと面倒…。
そんな時は代用品があります。
クーハン
大きさもコンパクトなので、使用期間は短め
(生後4か月程度)までですが、里帰りの期間だけ
使用することを考えたらちょうどよいかもしれません。
使わなくなったクーハンを玩具入れに活用している
友人もいます。
・ホコリの心配が少ない
・ペットや上の子に踏まれる心配が少ない
・パパ・ママが寝返りで潰してしまう心配が少ない
デメリットはあっても、里帰り先から自宅へ戻った時もそのまま使えるので便利ですね。
ベッドインベッド
実家でもベッドで寝る場合はいいと思います!
赤ちゃんの場所は確保されるため、
ママの寝返りで潰されててしまう心配も
少なくなります。
これも、里帰り後にそのまま自宅で使えそうですね!
ベッドインベッドにはお座りを
サポートしてくれる機能があるものも多いので、
そういったものを選べば長く使えそうですね。
・お座りサポートを使えばクーハンに比べて使用期間は長め
・ベビーベッドを購入しなくても済む
ベビーベッドは必ずしも使うものではない
それぞれの家庭やパパ・ママの状況によって
ベビーベットの必要性は変わってきそうです。
今は代用品やレンタルもあるので、
必要な場面に応じて使い分けてみてくださいね!
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